傾斜地や被災地などからも引っ越し
法船寺ともいき堂は片町スクランブル交差点から徒歩5分ほどの金沢市中心部に位置しており、境内には広々とした駐車場があります。
室内霊園なので管理が行き届いており、冬場でも天候を気にすることなくお墓参りができます。このため、傾斜地や被災地などにお墓を持っている方々が法船寺ともいき堂へとお墓の引っ越しを行うケースも増えています。
年齢を重ねて山へお墓参りに行くのが難しくなった、子孫がみんな遠くに住んでいてお墓の維持が難しい、など様々な理由がありますが、そういったライフスタイルの変化に伴うお墓の管理についてのお悩みに幅広く応えられるのが法船寺ともいき堂です。
墓じまいしないとどうなる?
お墓はそこにずっとあるものであり、「お墓はそのままにしておけばいいんじゃないの?」と考える人もいると思います。
では、墓じまいをしないとどうなってしまうのでしょうか。
お墓は購入した際、土地を借りる契約になっているため、お寺や霊園に管理料を支払う形となります。そのため、放置されたお墓は管理料の未払い状態が続き、一定期間を超えると「無縁墓」として扱われて強制的に撤去されてしまいます。
家墓の承継者がいなくなると無縁墓になる
承継者がいなくなり「無縁墓」として強制撤去されたお墓や遺骨はどうなってしまうのでしょうか。
まず、遺骨は他の人の遺骨と一緒に直接合祀墓に入れることになるため、後から「もう一度納骨し直したい」と思ってもそれは永久にできなくなります。
承継者がいないなどの状況の場合は、必ず事前に墓じまいについて考え、お墓の放置は避けなければいけません。
法船寺ともいき堂であれば、ご住職が親身にお墓じまいやお墓の引っ越しについてサポートしてくださいます。
その後の管理も行き届いているので、先々のお墓についてのトラブルも避けやすくなります。